【札幌市中央区】「札幌市内では時計台以来50年ぶりに重要文化財に指定された歴史的建造物」
更新日:2023年4月5日
元々は大正15年に札幌控訴院として建てられました。昭和48年に裁判所の移転に伴い、現在の「札幌市資料館」としてOPEN。
全国8か所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、長崎)に建てられた控訴院のうち現存するのは、昭和59年に重要文化財に指定された旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎(現名古屋市市政資料館)と札幌のみ。
札幌市資料館のアクセス・行き方
札幌市資料館は札幌の一大イベントの会場になる「大通公園」内にあります。
「さっぽろテレビ塔」とはちょうど端と端の大通西13丁目にあり、最寄り駅は東西線の西11丁目駅。駅を背に左に直進し、徒歩で約5分。
『#札幌市資料館』みんなの投稿
大通公園西13丁目にある「札幌市資料館」いつでも無料で見学できる施設ココ入場料取ってもいいんじゃ…
札幌の資料が展示されているほか、裁判の法廷の部屋があったり、画家さんの作品展示されていたりなにより建築が美しくて最高でしたおすすめ!#札幌市資料館 pic.twitter.com/hafr0JjjaU
— 高井なお札幌グルメライター (@nao0321sapporo) August 17, 2020
おはようございます。昨日在廊していた #札幌市資料館 館内。建物の造りもレトロですが、ガラスも古いもののせいか陽の入りかたが優しく感じます。今日のように晴れた日は内部の柔らかみまで楽しめる建物です。#北の病展 もぜひよろしくお願いいたします。なお
本日鈴木はいません。 pic.twitter.com/2ZfwLabJr9— ひいらぎ (@s_hiiragisya) October 19, 2018