【札幌市南区】「北海道唯一の国立公園!滝めぐりやガーデンが人気な場所です!」
更新日:2023年4月5日
北海道で唯一の国立公園である滝野すずらん丘陵公園は「定山渓温泉」などで有名な札幌市の南区エリアにあります。
札幌市内の中でも自然が豊富な南区エリアだからこそ味わえる景観や空気を楽しめる場所です。
今回はそんな滝野すずらん丘陵公園について紹介していきます。
滝野すずらん丘陵公園のアクセス・行き方
滝野すずらん丘陵公園は札幌市内にありますが、人里離れた自然が豊富な南区にあります。
札幌中心地から車で向かう場合は約35分、新千歳空港からも45分ほどの場所にあるので、どちらからもアクセスがしやすい場所と言えます。
また、公共交通機関を使っていく場合は「地下鉄真駒内駅(所要時間:約31分)」や「地下鉄福住駅(所要時間:約45分)」などからはバスも出ているので、そちらを使うのが便利です。
人気の「滝めぐり」でマイナスイオンを感じよう!
▲「アシリベツの滝」
滝野すずらん丘陵公園には4つの滝があり、「滝めぐり」として人気があります。
中でも「日本の滝百選」の一つに数えられる「アシリベツの滝」は一番人気で、繁忙期には多くの観光客で賑わいます。
▲鱒見の滝(ますみのたき)
流れ落ちる滝がまるで糸を垂らしたように見えます。
優美でどこか女性的な雰囲気を醸し出す滝は見ていて癒されることでしょう。
▲白帆の滝(しらほのたき)
渓流口駐車場近くの滝です。駐車場からの距離は約600と体力に自信がない方でも安心していくことができます。
名前の通り、一筋の小さな滝が特徴的な滝です。
▲不老の滝(ふろうのたき)
不老の滝は滝野すずらん丘陵公園内にある4つの滝の中では一番レア度が高い(?)滝です。
というのも、不老の滝までの遊歩道は年間を通して通行止めになってることが多いからです。
不老の滝を目当てに行く場合は事前に電話などで問い合わせてから向かうと良いでしょう。
遊具があるから子供と一緒に楽しめる!
滝野すずらん丘陵公園内には「こどもの谷」というエリアがあり、大地が持つおおらかでダイナミックな遊具や、不可思議な造形と生き物の巣が持つおもしろさをモチーフにした 遊具がたくさんあります。
緑の丘にそびえるこどもの谷のシンボルは「あり塚の塔」。洞窟の中に広がる7色の糸を編み込んだネット遊具「虹の巣ドーム」、 「あり塚の塔」と「虹の巣ドーム」をつなぐ迷路のような不思議な地下トンネル「ありの巣トンネル」、空気で膨らんだ膜の上で 飛んだり跳ねたりして遊べる「フワフワエッグ」など、子供たちが自然とふれあうきっかけを与える楽しい遊び場です。
真っ赤に染まったコキアやチューリップなどのガーデンも魅力
滝野すずらん丘陵公園では一年間を通じて様々な花や植物を見ることができます。
中でもコキアが人気で毎年秋には真っ赤に色づき、まるでアニメの世界のような幻想的な空間を演出してくれます。
花の最新情報は公式HPにてご確認ください。
リンク:滝野すずらん丘陵公園公式HP「花情報」
『#滝野すずらん丘陵公園』みんなの投稿
今日はコキアの紅葉を見に滝野すずらん丘陵公園へ 良い感じに色付いてました♪ パンクで可愛いコキアも#メガネサロンルック#ルックカメラ部#ファインダー越しの私の世界#コキア #紅葉#滝野すずらん丘陵公園 pic.twitter.com/61qjXFYWrA
— メガネサロンルック イトーヨーカドー屯田店 (@looktonden) October 15, 2021
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— Mのつぶやき(M.koji) (@cozy0419) October 9, 2021
まとめ
自然豊かな滝野すずらん丘陵公園は札幌市内で北海道の自然を感じたい方には是非言って欲しい場所です、
ガーデンから遊具まで施設が充実しているので、家族で行っても楽しめる、老若男女にオススメのスポットと言えるでしょう。
今度の週末に出かけてみてはいかがでしょうか?